オーディションに何を着て行ったら良いのかが分からない。
自分の良さをどうやってオーディションで洋服という観点からアピールしたら良いかが分からない。

と言うお話はオーディションを受ける方々から最もよく寄せられる質問です。

オーディションは人間だけで考えると、主に2種類から成立しています。
一つは『オーディションを審査する側』つまり審査員です。
もう片方は『オーディションを受ける側』つまりこの場合、〝あなた”と表現しましょう。

洋服は審査の判断材料になりにくい

オーディション審査員はオーディションの企画も審査基準の一つと考えます。
例えば、アイドル系のオーディションならアーティスト志向の〝あなた”を合格にはしませんよね。
アイドル系のオーディションの場合、多くの審査員の基準はアイドルの資質を〝あなた”に問うわけですが、それは着ている洋服では実は殆ど判断致しません。

次にアーティスト系のオーディションであればどうかと言うと、やはり着ている洋服ではあまり判断しません。

モデルオーディションの場合も同様に着ている洋服ではあまり判断をしません。

そうなんです。
結局はオーディションを受けているあなたの資質を問うているので、審査員が未来をイメージ出来る洋服であれば何でも良いんです。
あなたが審査員に未来をイメージさせる事が出来る洋服を選んでオーディションに臨めば、合否は分かりませんが、まずはそれで良いんです。
後は企画云々ですとか、審査員のそれぞれの人間的な好みによる部分もありますから、洋服と言うのは〝これだ!”というものなんて実は無いんです。
※ただし、全身写真などの資料を送る場合はシンプルな洋服が無難です。

あなたの未来をイメージ、あなたの成功した時のイメージ、そういうものを審査員に印象付けるのは何だと思われますか?
そう、あなたの当日の立ち振る舞いやパフォーマンス力です。
その中でも立ち振る舞いから来る言葉の印象は非常に大事です。

洋服よりも大事な物がある

審査員は思います。
『洋服はまぁ、良いかな。だけど、人間性はどうなんだろう?信頼して事務所とやっていける人なのかな?』
そんな事を考えます。
『途中で辞めちゃったりしないかなぁ』
とかも考えます。

結論から申し上げますと、着る服と言うのはあくまでも無難なものであれば良いのです。
それよりも人間性やパフォーマンス力や素材と言う部分が大事です。

着る服、あまり気にする必要はありません。
が、きちんとしているかどうかは評価対象に勿論なりますから道徳観を欠く様な洋服だけは避けて頂ければ問題にはならないでしょう。
後は、それなりに現代のトレンドも押さえた上で自分の好きな洋服を着る様にして下さい。
アーティストやボーカルオーディションの際も個性は必要ですがトレンドは押さえた上で個性のある服を着る着ないでは大きな差が出ます。
その辺はきちんと頭に入れておきましょう。